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「いったい何を考えているのか」

先月末、受話器の向こう側から聞こえてきたマイク・ポンペオ国務長官の声は激怒でいっぱいだったという。電話の相手は康京和(カン・ギョンファ)外交長官。

日本経済新聞は10日、最近、南北和解ムードに集中している韓国に対してポンペオ長官が大きく怒った騒ぎがあったと伝えて「ポンペオ長官が康長官を詰問した」と伝えた。

この新聞によると、ポンペオ長官が激怒した理由は先月18~19日、平壌(ピョンヤン)で開かれた第3回南北首脳会談で合意した内容のうち軍事分野のためだった。米軍にとってはとうてい受け入れられない内容だったのはもちろん、韓国側から事前に詳細な説明や協議がなかったという。

まあ、あれやこれやで韓国に対する信用が
すごくすり減ってしまってるのは間違いないでしょうね